子宮蓄膿症 子宮蓄膿症とは、子宮内で細菌感染を起こし膿が溜まってしまう病気です。 出産経験のないわんちゃん、または何年もの間出産していない中高齢犬で起こりやすい病気ですが、若い子でも発症することはあります。 今回は犬の鼻からの臭いで考えられる 蓄膿症についてお話してきましたが、 犬を飼っていると体臭にも悩まされますよね。 自宅で簡単にできる犬の臭い対策を ご紹介した記事もありますので、 こちらも合わせてご覧下さいね。 ⇒犬の臭いの対策決定版!犬の子宮蓄膿症とは、 細菌感染により子宮内に膿(うみ)がたまってしまう病気 のこと。 犬の場合、発情終了から3カ月以内の発情休止期に発症しやすく、若くても罹患することもありますが、通常は5歳以降、とくに出産経験のない高齢犬によく見られます。
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